韓国ドラマ「おつかれさま」第二話 後半 徹底解説
釜山で部屋を取れず困っていた二人だったが、
ホテルの女将さんが新婚旅行なのにスリにあって可哀想だといい、
無料で泊まらせてくれた。
なぜおばあさんに反抗せずに逃げたのかとエスンが聞くと、
グァンシクは反抗すればエスンが傷つくと思ったからだと答える。
そして、自身は運動をやめたが、
グァンシクはエスンに対して、
受験をするように言う。
そのために自分が工場で働くと。
エスンは島で一番ダサいグァンシクに嫁いだ理由は、
鉄のように頼もしいからだと言う。
そのような話をしながらもグァンシクは二人の布団を離してひく。
あまりにも離れてひくため、
エスンは夫婦でしょと訴える
場面は変わり、
エスンの育ての父親と新しい母親の会話に移る
父親は駆け落ちしたエスンのことを心配し、
母親はエスンの情熱に面白さを感じつつ気分がよさそうだった。
場面はエスンとグァンシクのところに戻る。
ホテルの主人さんが部屋に着て
焼酎やご飯を持ってきてくれて、
せっかくの初夜なのだから楽しんでねと言うが
あまりにも初夜のことを散らかせるために
グァンシクは焦って少し黙ってもらえるよう頼んだ。
島の人たちが二人を探しに向かう様子も描かれつつ
エスンが朝になって起きる場面になる
グァンシクはトイレから何かを隠しつつ戻ってき、
そしていきなり、扉の下から請求書が届く。
昨日サービスだと言っていた食事代も全て請求されており、
起きた瞬間に勝手に壊れていた扇風機代も請求されていた。
グァンシクがカバンが無いことに気が付き、
受付の夫婦に文句を言いに行く。
済州島からきたことをなぜか知っていたことをきっかけに
なぜ知っているのかと受付で訴えたが
今出ていかない限り二人を売ると言われ、
証拠がない二人は一文無しになってしまい、
外で途方に暮れる。
部屋を温めてお酒を飲ませ、
全財産を失った二人だったが、
ちょうど他の客がその宿に入っていくのを見かける。
その客も同じように焼酎やご飯をサービスとして受け取っていた。
エスンとグァンシクはそのお客さんに、
自分達と同じように騙されないよう、
とりあえず電気を消さないよう助言する。
二人は作戦を練り、
奪われたものを取り返すために
その夫婦と子供が寝ている部屋へと入る
直前にグァンシクは悪いことをするために
涙目になりながら悩むが、
エスンがグァンシクに対して
「貴方はもう一家のあるじなの、あなた。」
と言って説得する。
最後に子供の頭についていたピンを取ろうとするが、
子供が起きて夫婦に追われることになる。
エスンが捕まってしまい、
グァンシクは一度逃げるそぶりを見せるが、
再び走り出し、大きな一撃を食らわせる。
さいごに
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
韓国ドラマについて発信することで、
韓国語を学んでいる方のお役に立てればな、と思います。
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