みなさんこんにちは、こりどりです!
最近みた映画で、くすっと笑えるけどためになった、
そんな映画をご紹介します!!
その名も伝説の学園コメディ『ミーン・ガールズ』(2004)
“On Wednesdays we wear pink.”
“Stop trying to make fetch happen!”
このセリフを聞くだけで胸が高鳴る、そんな伝説の映画。今回はその魅力をたっぷりお伝えしますね!
映画『ミーン・ガールズ』(2004)ってどんな話?
概要
- 製作年: 2004年
- ジャンル: 学園コメディ/青春ドラマ
- 脚本: ティナ・フェイ(原作:ロザリンド・ワイズマン著『Queen Bees and Wannabes』)
- 上映時間: 約97分
あらすじ
アフリカでホームスクール生活を送っていたケイディ・ヘロン。
16歳で初めてアメリカの高校に転校します。
そこで彼女が直面したのは、学園のヒエラルキーを牛耳る最強グループ「プラスチックス」。
偽の友情を感じて、
自身の復讐のためにこびへつらいつつ過ごすケイティ
自分を見失いそうになるケイディでしたが、
最後には本当の自分を取り戻します
豪華なキャスト陣と注目すべきスタッフ
この映画の成功は、若き才能たちの競演抜きには語れません!!
- ケイディ・ヘロン: リンジー・ローハン
- レジーナ・ジョージ: レイチェル・マクアダムス
- ジャニス・イアン: リジー・キャプラン
- ダミアン・ハバード: ダニエル・フランゼーゼ
- 脚本: ティナ・フェイ
こりどりが選ぶ!『ミーン・ガールズ』の推しポイント
この映画を観るべき理由、それは「面白さ」だけじゃないんです!
ここでは私が感じたこの映画ならではの魅力、お伝えしていきますね!!
1. 名言の宝庫!
単なる映画の台詞に留まらず、今や多くの人が知る文化的アイコンとなったセリフの数々。
特に “fetch” を巡るくだりは、映画の象徴でもあります。
スラングを生み出す脚本家ティナ・フェイの才能が光りますね。
2. ファッション・カルチャーへの影響力!
2000年代初頭のポップでカラフルなアメリカの高校ファッションは、今の Y2Kリバイバル トレンドにも繋がっています。
プラスチックスのスタイルは、今見ても新鮮で参考になります!!
日本でもかつてのギャルスタイルの再来が言われている中だからこそ
みなさんもこの映画を見てみませんか??
3. 誰もが共感できる「リアル」な感情!
見栄を張ったり、仲間に見せる顔と本音のギャップに悩んだり…
誰もが心当たりがあるような、等身大の高校生活を
コミカルに、でも丁寧に描いています。
だからこそ、世代を超えて愛されるのかもしれないです、、
くすっとしつつもどこか心に響くものを感じる、
そんな物語です
今すぐ観たい!国内での視聴方法(日本国内)
今、日本国内で『ミーン・ガールズ』(2004)を視聴できるのはアマゾンプライムやネットフリックスです!!
最後に ― なぜこの映画は名作なのか?
『ミーン・ガールズ』は、ただ面白いだけの映画ではありません。
笑いあり、痛みあり、でも最後には「自分らしさ」という希望が待っている作品です。
名作と呼ばれる所以は、ここにあるのだと私は思います。
もしまだ観ていないなら、ぜひ時間を作ってじっくり観てほしいです!!
青春映画の定番として、そして人生の教訓として、何度でも見返せる映画です。
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