韓国ドラマ「その電話が鳴るとき(지금 거신 전화는)」~最終話ネタバレ~

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「その電話が鳴るとき(지금 거신 전화는)」最終話ネタバレ

 

みなさんこんにちは

韓国大好きこりどりです~

今回は「その電話が鳴るとき」の最終話ネタバレを書いていきたいと思います(*’▽’)

 

最終話じゃなくて、全体の情報を知りたい方はこちらをチェック

 

 

最終話あらすじ

サオンが銃で撃たれる

まず最初に、11話のラストシーンが描かれます

サオンが本物のサオン(406)と話しているシーンです。

サオンはヒジュに車から出ないように言い、銃を持った406のもとへ行きます。

そこで406はサオンに対して耳元であることを囁きます

それを聞いた瞬間、サオンの表情は青ざめ、まさに絶望といった表情になります

406はサオンのその状況を見て笑い、この顔が見たかったんだといいます

パトカーのサイレンが近づきつつある中でこのやりとりが行われ、

言い終わったころには、警察が銃をもって二人を包囲します

406はサオンを銃で撃ち、サオンは倒れます

ヒジュは慌てて車から出てきて、泣き叫びます

 

その後、なにかしらの事実を知ったサオンは

自分は回復した後にも

ショックで寝込んでいるヒジュのもとにずっといました

そして、ヒジュがやっと回復した頃には、

サオンは姿をくらましてしまいました

 

サオンの元両親のその後

サオンの元母親は、406を守りたい一心でしたが、

406はその場で警察に撃たれ、即死でした

その事実をニュースで知った母親は最高刑の死刑にしてほしいと控訴しました

 

父親は大統領選への出馬を決心し、

国民全員に対して罪を告白した上でもう一度挑戦しましたが、

結局三候補者のうち最下位で、結局ペク家からは大統領が生まれませんでした

 

ヒジュはずっとサオンを待ち続ける

ヒジュは消え去ってしまったサオンをずっと家で待っていました

クリスマスの時期には

サオンとの写真が飾られたツリーに飾り付けをし、彼の帰りを待っていました

 

パク・ドジェに会いに行き、サオンが何か言っていなかったかと尋ね、

サオンが復讐が全部終わったら姿を消すという計画はもうなくなり、

全部終わったらヒジュと今後の人生を生きるつもりだ、とドジェに話していたことを聞く

 

帰り際にはカン・ヨンウと出会い、

サオンがヒジュに対して愛情表現をするにはどうしたらいいのか、などを聞かれたことを話してくれた

 

ヒジュの実の父親とトンカツを食べに行ったときも、

前の誕生日の時にサオンが父親を同じところに連れてきていた事実を知り、

彼の存在を感じていました

 

姉はヒジュに対して「もうこんなことやめるべきだ」

「とりあえず忘れなさい」というが、

ヒジュは自分が寝込んでいたときに彼がずっと側にいてくれたことを言い、

「私には彼が必要なの、すごく会いたいの」といって

泣き崩れてしまった

姉は、サオンが何を知って、絶望し、姿をくらましているのか知っていたため、

ヒジュに対して彼が戻ってくることは無い、と言った

 

サオンを見つけ出すために

悲しみに暮れていたヒジュの下に

国際電話がかかってきた

相手はなにも言わずに数秒後に切ってしまったが、

ヒジュはその国際電話の番号が604のアルガンだったことから、

サオンが電話をかけてきたのだと考える

他にもヒジュ名義でアルガンの学校に20億が寄付されていることを知り、

サオンがアルガンにいるのだ、と確信した

20億は、ヒジュがサオンに対して突きつけた結婚誓約書の違約金の値段で

あまりにも偶然とは思えなかったのだ

 

アルガンへ

ヒジュは内戦地域で行ったら危険だとヒョクジンに止められたにも関わらず、

サオンを待ちつづけて死んでしまうくらいなら、危険でもいいと言って、

実際にアルガンに向かった

アルガンで、ヒジュが寄付したことになっている手話の学校を訪れた

ヒジュはヒョクジンから、サオンが夕焼けが大好きなことを聞いていたため、

その学校の近くにある夕焼けが綺麗なところに行きたい、とその学校の人に相談した

その場所は反対勢力が今占拠しており危ないと言われたが、ヒジュは夕焼けが綺麗な聖堂へ向かった

 

だが、ヒジュはそこの武装組織に捕まってしまい、

車で連れ去られてしまった

目隠しをされ、どこかへ連れていかれる最中に、

前で爆発音がなり、車が止まって、誰かが車内にいた全員を助けだしてくれた

それがサオンだった

 

二人は追っ手から逃げきり、二人で話す

サオンはヒジュに対し、

サオンの実の父親であるパク・ジャンホが

ヒジュが小さいころに遭った交通事故を仕組んだと知ったことを告白した

実の父親が愛する人の弟を奪い、そして人生を狂わせていることを知ったサオンは、

自分への罰としてヒジュの元を離れたのだと言った

そして今目の前にヒジュがいるのに抱きしめられないのも、とてもつらいと言った

 

ヒジュはこれに対し、私たちの関係が計画通りになったことなどないし、

本音を隠していた期間のほうが愛し合っていた期間よりも短いのにどうして離れてしまうの、

といって責める

そして二人はそのままキスをして、サオンの部屋で夜を明かす

 

その後二人は韓国に帰って、

もう一度結婚した

今回はサオンとしてではなく、

改名してペク・ユヨンとして結婚したのだった

ユヨンの意味は、唯一の恋という意味だという

 

二人のその後

二人はその後幸せな結婚生活を送った

ヒジュはテレビ局の手話通訳者として活躍し、

ユヨンは政府の交渉人として活躍した

 

ちなみに、ナ・ユリとチ・サンウも結婚しました(笑)

 

おわりに

いかがでしょうか

最終話まで波乱万丈でしたが、

個人的にはとても面白かったです!!

ぜひ見てみてくださいね

 

 

韓国ドラマ大好きなこりどりです

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