【Netflix】韓国ドラマ「その電話が鳴るとき（지금 거신 전화는）」
みなさんこんにちは
韓国大好きこりどりです～
今回は韓国ドラマ「その電話が鳴るとき（지금 거신 전화는）」について書いていきたいと思います
このドラマの脚本家であるキム・ジウンさんは、
他にも「ワンダフルワールド」などを手掛けた方です！！！
詳細情報
放送期間 2024年11月22日～
監督 パク・サンウ
脚本 キム・ジウン
話数 全１２話
出演 ユ・ヨンソク チェ・スビン
あらすじ
韓国政治界の名門一族で育ったペク・サオン
今は父親が次期大統領候補であり、本人は大統領室報道官として活躍している
その完璧なルックスとスペックで誰もが惚れてしまい、韓国でもとても有名な存在だった
だが、そんな彼には世間には知られずに結婚した妻がいた
妻はホン・ヒジュという名前で、話すことができず手話の仕事をしている。
お互いになにも本心を見せないまま、ただ同じ家で生活し、
寝室もバラバラで、まさにカタチだけの夫婦といった関係だった。
だがある日、いきなりペク・サオンのもとに妻を誘拐した、殺してやるという
脅迫電話がかかってきた
サオンは「死体となったらその時に連絡してこい」と言って電話を切った。
この電話をきっかけに二人の関係が動きだす…
韓国ドラマ「その電話が鳴るとき（지금 거신 전화는）」はどこで見れる？？
このドラマは、MBCが放送したもので、
今のところ日本で見られるのはNetflixのみとなっています！！
こりどり式分析結果
ロマンス ★★★★★
ホラー ★★☆☆☆
家族愛 ★★☆☆☆
感動 ★★★★☆
悲しさ ★☆☆☆☆
満足感 ★★★★★
キャスト紹介（ネタバレ含む）
ペク・サオン（ユ・ヨンソク）
大統領報道官。
ペク氏の息子として育ったが、本当は名前も身寄りもない子供だった。
本当のペク・サオンが子供の頃からサイコパス気質があり、
それを恐れた祖父のペク・ジャンホが孫のサオンを殺して、
その名前のない子供をサオンとして家に引き入れたのだ
ホン・ヒジュ（チェ・スビン）
ペク・サオンの妻
話すことができないと周りからは思われているが、本当は話すことができる
幼い頃の交通事故で自分だけが何も失わずに生きていたことから、
母親が、家族内での顔が立たないと言って、
ヒジュに話せなくなったように振舞うことを強要した。
見どころ紹介（ネタバレ有）
本心を見せない二人の関係
今回のドラマを通じて、二人の関係性は徐々に変わっていきます
長い間夫婦生活をしていたものの、お互いに本音で話したことが無かったためです。
でも、本当はサオンはずっとヒジュのことを愛しており、
最初はヒジュも離婚したいという思いから脅迫犯になりすましてサオンを脅したりしますが、
次第にサオンが自分のことを愛してくれていることに気が付き、
お互いに支え合うようになります
二人の愛のカタチ
最終話付近では、すべての問題が明らかになった後に
サオンが姿をくらましてしまいます
それでもヒジュは彼に会いたくて仕方なく、
ずっと帰ってくることを期待して二人の家に一人で半年間住んでいました
いつのまにか二人の愛がとても深いものとなっていて、
互いに互いが必要で、会いたくてたまらない、という関係性が
胸にくるものがありました。
ハッピーエンド
今回のドラマはハッピーエンドで終わります
終始、不安がよぎるドラマですが、
最後はハッピーエンドなので、
見終わった時にさっぱり感があります。
最後に
いかがでしたでしょうか
今回のドラマは12話とは思えないほど、内容が詰まっているものでした
皆さんもぜひ見てみてくださいね！！
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