【感想＆聖地巡礼】『未知のソウル』に隠された「もう一つの主役」とは？ロケ地・高速ターミナルの魅力を徹底解説！【Netflix】

みなさんこんにちは、韓ドラだいすきこりどりです！(*’▽’)

前回の記事では、「Netflixだけじゃ足りない！」という方向けに、Amazonプライムで楽しめる関連作をご紹介しました。（まだ読んでいない方は、ぜひチェックしてみてくださいね！）

今回は、現在世界中で大ヒット中のNetflixドラマ

『未知のソウル』について、私の熱すぎる感想と、ドラマの中で重要な役割を果たしている「あの場所」

について語り尽くしたいと思います！

⚠️ここからは、ドラマの内容に少し触れますのでご注意ください！

1. こりどりの熱血感想：「自分らしさ」って何だろう？

いやもう、一言で言うなら「パク・ボヨン、恐るべし」です。

双子の姉妹、ミジとミレ。顔は同じなのに、声のトーン、歩き方、目の輝き方まで全く違う。

特に、金髪で自由奔放なミジが、自分の殻を破ろうともがく姿には、何度も胸が締め付けられました。

そして、そんな彼女たちを支える弁護士イ・ホス役のパク・ジニョンくん！

彼の冷静だけど温かい眼差し、反則じゃないですか…？🥺

このドラマが私たちに問いかけてくるのは、

「本当の自分とは何か？」という普遍的なテーマ。

ソウルという大都会で、迷い、傷つきながらも、

自分だけの「未知の地図」を描こうとする登場人物たちに、きっと誰もが共感するはずです。

ちょうど自分の人生に悩んでいたこりどりにはとっても刺さりました。

自分がしたいことって確かに何なのかな、

私ってどんな思いを感じながら生きているのかな、と再認識させてくれる作品でした、、

さて、ここからが本題です！

『未知のソウル』を見ながら、「あれ、この場所よく見るな？」と思ったことはありませんか？

そう、ソウルの「高速ターミナル駅」です！

ドラマの中で、ミジとミレが入れ替わる重要なきっかけとなる場所であり、

多くの出会いと別れが交差する、

まさに「人生のターミナル」として描かれています。

勝手にこりどり的視点から推測してみたのですが、、

ソウルの縮図だから地方から夢を持って上京してくる人、疲れた顔で帰省する人…。様々な人生が交錯するあの独特の空気感は、スタジオのセットでは絶対に再現できません。
「地下」と「地上」の対比ご存知の方も多い「GOTO MALL（地下ショッピングセンター）」の賑やかさと、地上のバス乗り場の少し寂しげな雰囲気。この対比が、双子の姉妹の状況と重なって見えるんですよね。少し考えすぎかもしれませんがそんな思いもあるのかも、、と思いました。