【英語学習】Netflix『ウェンズデー』の毒舌英語が早すぎる?聞き取りのコツと名言・ダンスの魅力を解説!

みなさんこんにちは、こりどりです!

突然ですが、みなさんはTikTokで話題になった「あのダンス」、見ましたか?

無表情でキレッキレに踊るゴスロリ少女…そう、今回ご紹介するのはNetflixの世界的大ヒットドラマ

『ウェンズデー』(Wednesday)です!

「アダムス・ファミリー」の長女を描いたこの作品、実は英語学習の教材としても(難易度は高いですが)最高なんです。

今回は、ティム・バートン監督が描くダークな世界観の魅力と、「これ聞き取れたらネイティブ級!」な毒舌英語フレーズをたっぷりとご紹介します!

どんなドラマ?『ウェンズデー』のあらすじ

 

まずは基本情報をチェック。

  • 原題: Wednesday

  • 製作: Netflixオリジナル

  • ジャンル: ミステリー/学園ダークファンタジー

  • 英語レベル: ★★★★☆(早口・皮肉・低音ボイスで難易度高め!)

【あらすじ】 頭脳明晰で皮肉屋、そして「色がアレルギー」というウェンズデー・アダムス。 問題を起こして転校させられたのは、狼男やセイレーン(人魚)、吸血鬼など、のけ者たちが集まる寄宿学校「ネヴァーモア・アカデミー」でした。

そこで起こる連続殺人事件。ウェンズデーは持ち前のサイキック能力と推理力で、学校に隠された恐ろしい謎に挑みます。

【英語学習】ウェンズデーに学ぶ!キレッキレの「毒舌英語」

 

このドラマの最大の特徴は、ジェナ・オルテガ演じるウェンズデーの「マシンガントーク」です。

表情を全く変えずに放たれる皮肉の数々は、聞き取るのが大変ですが、決まると超クール!

1. “I break out in hives and then the flesh peels off my bones.”

 

(蕁麻疹が出て、骨から肉が剥がれ落ちるの)

ルームメイトのイーニッド(人狼)に「なんでそんなに暗いの?色彩アレルギーなの?」と聞かれた時の返しです。

  • Break out in hives: 蕁麻疹が出る

  • Flesh: (人間や動物の)肉

💡こりどりの学習メモ 普通に「I hate colorful things.(カラフルなものは嫌い)」と言わずに、ここまで大げさかつグロテスクに表現するのがウェンズデー流。 比喩表現(Metaphor)のセンスを磨きたいなら、彼女のセリフは最高のお手本です(使い所には注意!笑)。

2. “Emotion is a weakness.”

 

(感情は弱さよ)

常に冷静沈着な彼女の信条とも言えるセリフ。

  • 発音ポイント: ウェンズデーはあえて「抑揚(イントネーション)」を消して話します。 通常、英語は波のように抑揚をつけますが、彼女のようにフラットに話す英語を聞き取るのは、実はTOEICなどの試験対策(ナレーターによっては淡々と話す人がいる)にも役立ちます。

世界中でバズった!伝説の「ダンスシーン」

 

このドラマを語る上で外せないのが、第4話のダンスパーティーのシーンです。 The Crampsの『Goo Goo Muck』に合わせてウェンズデーが踊る奇妙なダンスは、TikTokでレディー・ガガの曲と組み合わされて世界中で大流行しましたよね!

「推しポイント」はここ!こりどり的見どころ

 

英語以外にも、私が個人的に刺さったポイントをご紹介します!

1. 正反対のふたり!ウェンズデーとイーニッド

 

「全身黒ずくめ」のウェンズデーと、「カラフルでポップ」な狼少女イーニッド。 最初は反発し合う二人ですが、次第に芽生える友情(ウーマンス)が本当に尊いです…。 “Opposites attract”(正反対のものは惹かれ合う) という英語のことわざそのものです!

2. ティム・バートン監督の映像美

 

『チャーリーとチョコレート工場』などが好きな人にはたまらない、ゴシックで美しい世界観。 セットや衣装の細部までこだわりが詰まっていて、画面のどこを切り取っても絵になります。

おすすめの視聴方法:Language Reactorを使おう!

 

「ウェンズデーの英語、速すぎて聞き取れない!」 そんな方におすすめなのが、PC(Google Chrome)で使える拡張機能「Language Reactor」です。

  • 日・英の同時字幕が出せる

  • わからない単語をクリックするだけで辞書が開く

これを使えば、Netflixが最強の語学学校に早変わりします。 まだ使っていない英語学習者の方は、もったいないので今すぐ入れてみてください!(無料です!)

最後に ― 自分らしさを貫く強さ

 

『ウェンズデー』は、ただのミステリーではありません。 「周りと違ってもいい」「自分を曲げない」 という強いメッセージが込められています。

大学生活や就活で「みんなと同じにしなきゃ」と悩むこともあるけれど、ウェンズデーを見ていると「私は私でいいんだ!」と勇気をもらえます。

まだ見ていない方は、ぜひNetflixでチェックしてみてくださいね。 そして、もしよかったら拡張機能「Language Reactor」を使って、彼女の超高速英語に挑戦してみてください!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

韓国ドラマ大好きなこりどりです

韓国ドラマが大好きなこりどりです
韓国ドラマのおすすめ情報や、韓国文化についての情報を中心に発信しています(*'▽')

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

blog-@をフォローする
humenrevenge
blog-@をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました